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絵本の翻訳の仕事は、作品の良さを行間にちりばめる仕事

      2016/06/25

絵本の翻訳の仕事は、作品の良さを行間にちりばめる仕事

海外の絵本についてどう思われるでしょうか?絵の色彩感覚や雰囲気がやはり日本のものと違って、それだけで興味が湧いてページを開きたくなる。そんな感じでしょうか?

その絵本を日本語にしてくれるのが翻訳の仕事なのですが、需要が少ないのだそうです。今回は、絵本の翻訳の仕事についてまとめてみました。

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絵本の翻訳の仕事|絵と訳した文章の調和で名作が

『ぼちぼちいこか』の下に原題が書いてありますが『WHAT CAN A HIPPOPOTAMUS BE?』とあります。つまり、この絵本はカバくんがいろいろなものになれるだろうか?と挑戦する絵本なのです。

それが今江さんの手にかかると『ぼちぼちいこか』と訳されているのです!

翻訳学校で
『What can a hippopotamus be?』の訳
として『ぼちぼちいこか』と答えるなど、考えられませんね。しかし、この関西弁、カバくんのビジュアルと非常にマッチして、翻訳本であることを忘れてしまうくらい秀逸です。原書の面白さを2倍にも3倍にも膨らませています。

すばらしい児童文学作家である今江祥智さんだからこその翻訳と言えましょう。そんなわけで、もともとニーズが少ない絵本翻訳。その仕事の依頼は新人翻訳家ではなく、児童文学関係のベテランの方々に行ってしまう——。
こんな事情があるから、絵本翻訳というカテゴリがなかなか広がらないのではないでしょうか。では、いつかは自分で絵本を翻訳したいという夢はしょせん叶わないのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。じつは、ある場所では絵本翻訳家が次々とデビューを果たしています。

引用元-こんな絵本翻訳もあるんです|翻訳者として稼ぎ続けるために

絵本の翻訳の仕事|ただ文章を訳すだけではない

大切なのは絵と文章のバランス。絵に対してちょうど良い長さの文章量にするためには、たいてい短くする必要がある。文の意味を変えずに短文にするには、その本の本質をつかむことが必要だ。

引用元-asahi.com:Asahi Weekly – ENGLISH

翻訳をする際に、良い日本語をどのくらい知っているかがコツだという。
「良い日本語は、なにも上品ぶった日本語ではないんです。言葉と心はとっても密接に結びついているので、いきいきした日本語が一番ぴったりくるんです」どううまく日本語を使うかが特に問われるのは、韻を踏んだ絵本。

引用元-asahi.com:Asahi Weekly – ENGLISH

今でこそ日本でもラップ音楽があるが、基本的に日本語は「〜しました」という普通の終わり方になってしまうため、ライム(脚韻)にならないという。たくさんの脚韻が使われているロアルド・ダールの『へそまがり昔ばなし』(原題『Revolting Rhymes』)を訳した際には、

たしかにみかけは、ハンサムおうじ
でも、よく見ればもんだいじ
人を殺して、だいさんじ

最後を「じ」でまとめて、リズム良く終わらせた。韻を踏む言葉をそのまま訳したのでは、面白くないと灰島さん。中身を変えずに、いかに日本語として楽しく訳すかが大事だという。「子供たちは言葉の発達途上にあるわけです。言葉をなめたり噛(か)んだり、言葉と遊んで身につけていくんです」

引用元-asahi.com:Asahi Weekly – ENGLISH

絵本の翻訳の仕事はニーズが少ない?

「単に数をこなすだけでなく、一冊を隅から隅までじっくり読むようにすると、その作品や英文の持つよさが、本の中から浮かび上がってくるかのように感じられるものです」
絵本や児童文学に関する翻訳を多数手がけ、大学で児童文学の講義も行っている灰島かりさん。『絵本翻訳教室へようこそ』という本を著し、絵本翻訳のテクニックを、初級者にもわかりやすく解説してくれた。

引用元-翻訳家・児童文学研究者 灰島かりさん【英語タウン】翻訳・通訳セクション

Q.プロになるためのヒケツは?

A.私がカルチャーセンターの翻訳教室で教えている生徒さんたちは、みなさん本当に優秀で、プロになれる実力のある方もいらっしゃいます。ただ、絵本や児童文学の翻訳は、元々需要が多いわけではないので、目指せばいつかなれるというものでもありません。

私の場合、『ケルトの白馬』が実際に出版されるまでにだいぶ時間がかかったのですが、その間編集者に、「あの本は本当に素晴らしいですね」とさりげなく手紙を出したり、本の内容に関連したことが雑誌に載っていると、それを切り抜いて送ったりして、作品が埋もれてしまわないよう努力していました。そういったように、何か自分なりに工夫することは大切だと思います。

引用元-翻訳家・児童文学研究者 灰島かりさん【英語タウン】翻訳・通訳セクション

絵本の翻訳の仕事をするためにまずは、コンテスト

私がとりあえず飛びついたのは、絵本翻訳コンテスト!
当時は、本屋さんの洋書コーナーなどに、よく課題図書が置かれていたりした。
(今はどうなんだろう。。。)
* * *
まず、山形県の 「遊学館」 のコンテスト。。。
確か2回くらい応募したけれど、全然ダメだった。><
受賞者の中には6歳の女の子がいたりして、ガックリ落ち込んだり…(- -;。
ここの課題図書は、言葉のリズム感みたいなものを生かした絵本が選ばれることが多かったような気がする。絵本の翻訳も多く手がけている谷川俊太郎さんの詩集を読んで、「やっぱり、こういう言葉の感性が必要なんだなぁ。。。」と。

引用元-絵本の翻訳家になりたいと思ったら?その1 | ☆☆ えいごとインテリアの国 ☆☆ – 楽天ブログ

他によく見かけたのが、「新世研」という出版社が主催していたコンテスト。
2〜3回応募したかな。
ここは、落選の場合でも、レベルが通知されたり、電話で講評してくれたり…と、すごく親切だった♪ 一度電話してみたら、少しご高齢かと思われるオジサマがたいへん丁寧に応対してくださって、「あなたの作品はかなりよくできていましたよ」 (*’o’*)
と、電話の向こうで実際に原稿を手元に置きながら、具体的に「惜しかったところ」、「改善策」などを教えてくださった。他にも電話相談をしたい人がいるだろうに…と、私のほうが時間が気になったけれど、放っておけば何時間でも話してくれそうな感じで、とってもありがたかった♪

引用元-絵本の翻訳家になりたいと思ったら?その1 | ☆☆ えいごとインテリアの国 ☆☆ – 楽天ブログ

絵本の翻訳の仕事|コンテストからバイトへ

夜は翻訳学校に通いながら昼間は就職活動で大苦戦していたある日のこと、新しく出た翻訳事典を見ていると、「山形県遊学館 外国絵本翻訳コンクール」の広告が出ていた。優勝すると自分の翻訳した絵本が出版というものだ。私は優勝はもちろん狙ってはいなかったが、何かのきっかけになるかもしれないと思って応募してみた。

絵本の翻訳は実はとても難しい。外国語の絵本は韻が激しくふんであって、文章全体も歌うようなリズムがある。音読してみないと気付かないかもしれないが、音節の数もそろえてあったりする。また、外国では日常的に親しみのあるものでも、日本にはまったくないようなものが出てくることもある。課題になっていた絵本も例外ではなかった。私は未熟ながらも七・五調に訳文をまとめ、なんとか提出してみた。

それがご縁になった。
コンテストの運営に参加していた絵本の輸入・出版会社で、外国の絵本を図書館に納品する際に添付する訳文を翻訳するスタッフを募集していたのだ。もちろんその中にはスペイン語の絵本もあり、スタッフも足りなかったようで、お小遣い稼ぎ程度の翻訳の仕事をちょこちょこともらうことができた。翻訳学校に通っていた私にとっては、とてもうれしく、楽しく、ありがたいお仕事だった。

お仕事のチャンスはどんなところに隠れているかわからない。ダメもとでも、いろいろな出会いを求めてアクションするのが大切だな〜と実感した。

引用元-第3話 コンテストに応募したのがきっかけで、絵本の翻訳のバイトのチャンスをGET!: 外国語系キャリアウーマンが見たサクセスのみつけかた

まとめ

絵本の韻をふんだ文章は、リズム感があって子供たちにも楽しい印象をあたえそうですよね。物語の展開を短い文章で描きリズムで楽しむ。翻訳の幅が広く翻訳者の個性が出るのが絵本だと言えそうですね。

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